就活失敗した俺の話を聞いてくれ

「就活やめるのもありかもしれない」「いや就活やらないなんて終わってんだろ」人それぞれ思うことはあるかもしれない。その「思う」という行為をさせることができれば、自分としては書いてよかったと思える。

唐突に思い出したことがある

以前書いた中学生の頃好きだった子の話だ。

 

zuruzurukun.hatenablog.com

 
この前酒を飲んでベロベロに酔っ払って記憶を飛ばしたのだが、その時一緒にいた友人に、中学生の頃好きだった子のことを話したようだ。

何とも恥ずかしい話である。

自分としては話したことを一切覚えていないのだが、友人の話に出てくる女の子が好きだった子と全く同じようなのでやはり自分は話したのだ。

そんなことがあって、また今日もふと彼女を思い出してしまった。

彼女は吹奏楽部に所属していた。

吹奏楽部は大体2人組くらいで同じ楽器の人と練習するのだが、彼女の練習場所が自分の所属するクラスだった。

自分は外の部活だったので本当は外に行くべきなのだが、当時の友人2人とサボって教室でダラダラしていた。

やる気のない人間だった。

結構な頻度でサボり、教室に居座っていた。

よくないことではあると思う。でも彼女のフルートを聴きながらダラダラしているのは、今思うと青春そのもので最高だった。

自分には青春なんてないと思っていたが、青春というのは時を経てからわかるものなのだ。

またあの頃に戻りたいな〜と思うけど、過去ばかり見ていても仕方がないので今日もサイトを育てる。