就活失敗した俺の話を聞いてくれ

「就活やめるのもありかもしれない」「いや就活やらないなんて終わってんだろ」人それぞれ思うことはあるかもしれない。その「思う」という行為をさせることができれば、自分としては書いてよかったと思える。

就活でダメになりそうな人へ

説明会に参加したり、セミナーに行ったり、業界や企業の研究、キャリアセンターへの相談もしたが私の就活はうまくいかなかった。

 

大手から内定をもらっていた友達にグループディスカッションや面接のやり方をマンツーマンで教わったりもした。おかげさまでグループディスカッションは通過したが、面接がダメだった。

 

自分は就活という市場において非常に価値の低い人間だと思わざるを得ない。

 

だから就留をしながらも、就活に失敗しても食っていけるように複数のサイトの運営を始めた。

 

未だに結果は出ていないものの基礎の部分は出来上がった。どんどん修正を加え完成度を高めていく予定だ。

 

個人的な意見だが、どうしてもダメなら別の選択肢を考えるのも良いと思う。

 

就活で潰れないでほしい。自己分析して自分というのを面接で表現してそれを否定された時、自分を否定されたように感じる。

 

でも潰れないでほしい。その否定は就活という切り口からの否定にすぎない。あなた自身の否定ではないのだ。

 

別の視点から見たらいくらでも価値のある人間だ。それを忘れないでほしい。

 

いくらでも選択肢があって、たまたまその中の1つの選択肢がダメだったというだけ。

 

ちゃんと見渡せば選択肢は限りなく存在する。それを忘れず、自分を追い詰めすぎないようにしよう。

 

あなたは無価値ではない。