就活失敗した俺の話を聞いてくれ

「就活やめるのもありかもしれない」「いや就活やらないなんて終わってんだろ」人それぞれ思うことはあるかもしれない。その「思う」という行為をさせることができれば、自分としては書いてよかったと思える。

おもしろくないと思ってしまうと全然できない

自分は偏りがあるというか、おもしろいと思ったこととか、やりたいと思ったことについてはバリバリやれるんだけど、興味がないこととか飽きてしまったことに関しては極端にできない。


例えば授業でテストが2回あって、1回目は対策したりするのが楽しかったので物凄いやって満点近く取ったけど、2回目は飽きてしまって30点くらいで良いかなという感じになってしまう。


大学に入って楽しい授業はあったし、そういう授業では、授業中に紹介された文献に目を通した上で、直接先生にアポを取って、授業をより深く勉強するためのおすすめの文献を読み、更に自分の意見を聞いてもらってアドバイスを受けたりもしていた。


大学の先生の良いところはどんなに稚拙な意見でもちゃんと受け止めてくれるし、それに反応してくれる。そこが本当に素晴らしいと思う。学生がお金払っているからなのかなと思わなくもないけど、でもしっかり対応してくれるのが嬉しかった。


とはいえそんな感じで気になったことが解決してしまうとダレてしまう。


ずっとそんな感じで生きてきた。


今ハマっていることもそのうち飽きてしまうかもしれない。


日本トップクラスになったゲームもいつの間にか飽きてしまったし、結局自分はいつもそうだ。


でもまあ今回書いたような「おもしろいことにのめり込み、つまらないことはやらないなんて姿勢」皆そんなもんじゃないかと思うようになってきた。


「何を当たり前のことを言っているんだ」と。そういう声が聞こえてきそうだ。


いやーやっぱり巷に「自分おもしろいことならやれるんですけど、つまらないことになると無理なんすよね〜」みたいなやついっぱいいる気がするからね。